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ナポレオンカーフの最適な手入れ&防水ケア

2016年10月24日

ここでご紹介のメンテ方法は全て管理人が実施済み、またココマイスター公式へ問い合わせた上で得た回答を元にまとめたものとなります。各用途に合わせてご参照ください。

オススメの手入れ

購入から半年間は

ナポレオンカーフを丁寧にブラッシング

ブラッシングのみでOK!

他になにか特別なことをする必要なし!毎日ガンガン使い倒して、ブラッシングをしてあげるだけで充分です。

水濡れが心配な方は防水ケアを「新品のおろしたて」の時から行いましょう(管理人はこの対策が甘く「水ぶくれ」を作ってしまった苦い経験があります)。

半年以降は

ブラッシング+必要に応じて保湿ケアがオススメ!

毎日使って、表面の起毛が落ち着きはじめるのがおおむね数ヶ月~半年程度。その後、オイルが徐々に抜けてきて乾燥を感じた場合に保湿ケアをしてあげれば完璧です。

要するに

  • 基本となるケア → ブラッシング
  • 防水ケア → 新品時が特に重要
  • 保湿ケア → 起毛がなくなってから

手入れは面倒、という場合でもブラッシングだけはしてほしい。毎日触ってブラッシングする。シンプルですが、この革にはそのケアが最もオススメ。毎日じゃなくて、週1とかでもOK!

オススメのメンテナンス用品

公式で取り揃えられているもののなかから選ぶのが無難です。

ブラシ

ブラッシング用にはこれ!

デリケートできめが細かい毛足を持つ「ヌバック」に最適な山羊毛ブラシです。繊細でしなやかなブラッシングを可能とするとても贅沢なブラシです。

実際にブラッシングをしてみると、相性の良さは一発でわかるでしょう。色々と試しましたが、ナポレオンカーフとこのブラシは最強のタッグでした。

他のメンテ用品はともかく、このブラシだけは是が非でも手に入れていただきたいです。

渋くエイジングした「ナポレオンカーフ」とそれを支えた「ファインポリッシングブラシ」

防水スプレー

防水ケアをする場合はこのスプレー。

ナポレオンカーフは「オイル」レザーですから、「栄養」や「油分」「保湿」は必要ありません。すでにたっぷり含まれています。ですので、最初は防水「以外」の成分は不要です。「防水に特化」している上記のスプレーがオススメです。

とりあえずはこの2つが初期にオススメで無駄のないメンテナンス用品となります。amazonの方が安く買えることもありますので、どこで買うかはお好みでどうぞ。

保湿クリーム

保湿ケア用のクリーム。防水スプレー → クリームの順で手入れをするのがオススメです。

最初は必要ないので、後からの購入でもOK!起毛がなくなってから使うようにしてください。

補足

似たようなのが売ってるんだけど

公式では似たようなメンテ用品が売られているので、補足を付け加えさせていただきます。

まずは、この防水スプレー。これはナポレオンカーフにはちょっと「贅沢」なんですよ。

主要成分/フッ化炭素樹脂・シダーウッドオイル・香料

成分表示を見てみると、「主要成分/フッ化炭素樹脂・シーダーウッドオイル・香料」→ 「オイル」が含まれていますよね。これは天然精油成分、つまり栄養分です。

先ほども申し上げましたが、この革は「オイル」レザー。すでにオイルはたっぷり含まれおり、栄養満点ですのでこの成分は最初は特に必要ありません。

しかも、容量は先の防水スプレーの半分(200ml)で、値段はほぼ同じ。もったいないので「ウォーターストップスプレー 400ml」の方をオススメします。

起毛が落ち着き初期のオイルが抜け始めたころ、防水と保湿ケアをスプレー1本で行いたい場合に切り替えを検討していくのがベストな選択です。

クリーム塗布用のブラシ

次にこのブラシ。

こちらは「クリーム塗布用」のコンパクト馬毛ブラシですので、ナポレオンカーフのブラッシングには不向きです。

また、毛先が繊細で柔らかいのは圧倒的に山羊毛ブラシ(ファインポリッシングブラシ)です。日ごろのブラッシングには山羊毛ブラシを推奨します。

山羊毛ブラシと馬毛ブラシの毛先の比較

本来の用途として(クリームを塗るときに)使う分にはすごくいいブラシだと思いますよ。

防水ケアを実施

では、ここからは初回の防水ケアを実施していきます!今回は「ボナパルトL字ファスナー」を使います。レビュー用撮影のため少々触っていますが、ほぼ新品です。

全部で4手順。

パッチテスト

「隅」でパッチテストを行います。対象箇所以外を適当な布でカバーしてスプレーするとやりやすいです。

財布の目立たない箇所にスプレー(パッチテストの実行)

革の色が濃くなるぐらいやや多めにスプレー。しばらく待って、特に問題がなければ次へ。

パッチテストの結果

ブラッシング

防水成分を繊維の「奥」までスムーズに届けるため、起毛の間の微細なゴミや汚れをくまなく除去し、毛を立たせます。

毛の流れに逆行するように、逆立てるようにブラッシングしていくといいです。

↓毛並みにそって寝ている状態。

↓右半分だけ起きた状態。

↓全面起きた状態です。この状態でスプレーします。

スプレー

噴射口を水平にして20~30cmほど離し、ムラができないよう一気にスプレーします(表面が軽く湿る程度)。※吸い込むと有害ですので屋外で使用するようにしてください

浸透したらブラッシング後、もう一度全面にスプレーします。

仕上げのブラッシング

丹念に仕上げのブラッシング

表面が乾いたら、しっかりと仕上げのブラッシングをして終了です。

手入れの頻度は概ね2週間~1ヵ月に1度程度が目安となります。

【これだけは】やめた方がいいこと

!CAUTION

何度も申し上げますが、「新品」~「起毛が寝てくるまで」の期間に「保湿系のクリーム」を塗るのは絶対にやめましょう

せっかくの起毛をベチャベチャと寝かしつけてしまい、本来の風合いを著しく損ねてしまう恐れがあります。

初期は保湿ケアは必要ありません。起毛が寝てから。自然なツヤが生まれ始めて、表面のしっとり感がなくなってきた頃合いに検討するようにしましょう。

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